2016年8月18日木曜日

ゲーム三国天武 防御陣形について考えてみたこと②【関羽対策について】

防御陣形について考えてみたこと、今回は2回目「関羽対策」になります。

1 王道兵種(弓騎兵メイン)対策(第1回目)(過去記事)
2 関羽対策
3 梟姫尚香対策
4 白衣呂蒙対策
5 受動スキル武将対策
6 上記1から5を踏まえた総合的な配置


平成28年2月アップデートにより関羽の能力が強化されました。

【過去記事】関羽能力強化!!実際のところどれくらい強くなったの?!【場内に侵入すれば呂布を凌ぐ可能性あり!】

過去記事にもあるとおり、内壁の内側に入った関羽がスキルを発動すると、主要防御施設、武将、主城に対して、大ダメージがいくことになり、特に主城付近でのスキル発動はそのまま主城が破壊されてしまうこともあります。



また、防御武将が超雲呂婉麗の場合、防御武将が発動したスキルが関羽に当たると関羽を呼び寄せてしまいます(防御武将発動スキルが関羽に当たった後に関羽がスキルを発動すると。防御武将に一直線に向かいます・・・覚醒関羽スキル発動中は凍らないので呂婉麗のスキルもあまり意味がないです。)。
防御武将は主城周辺に配置されていることが多いため、やはり主城に関羽のスキルダメージが行く結果となってしまいます。

したがって、主城を守るためには、関羽のスキルが発動しても主城にダメージがいかないようにする工夫が必要となります。

関羽対策として、有効だと思われる陣形としては、「内壁を小さく設置する」という方法があると思われます。

壁が牛で壊されてしまうと、そこから関羽が侵入してきます。
なので、内側をできるだけ小さく、内側に設置することで、牛の移動距離を長くし、壁が破壊されないようにします。
(破壊されてしまった場合にはどうしようもありませんが、可能性を低くすることはできます。)


アプリ「天武図鑑」より引用


例えば上の陣形、主要防御施設である煉獄、五雷方陣、防御武将、兵営幕僚、宝珠庫という主要施設を中心に集めて、その外側に内壁を置いています。
こうすることにより、関羽のスキルを主城に届かせるためには内壁を破壊しなければなりませんが、そこまで関羽を温存できる攻上手でなければ関羽のスキルによる主城の破壊というのは防げることになります。

防御に徹するのであれば、宝珠庫や兵営幕僚(後、鍛冶屋も)は内壁の外に出すという選択肢はありだと思います。

この内壁配置、あくまで関羽を防ぐ目的のものなので、例えば上の城であれば、①南側と東側から周辺施設を破壊して、②南側の防御武将を関羽スキルで殲滅し、③最後に南東から梟姫尚香で主城を狙えば、煉獄の射程に入ることなく、主城を落とすことができると思われます。

ですので、内壁配置は関羽は防げますが、他武将ユニットで攻められてきた時には必ずしも鉄壁の城ではないのです。

色々なことを考えながら築城を繰り返すのは大切だと思いますので、時間の許す限り様々な配置を検討してみて下さい。

次回は上にも書いた「梟姫尚香」の対策についてまとめてみたいと思います。

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