2016年7月2日土曜日

ゲーム三国天武 新機能領土システム【領土戦の概要】

6月30日のアップデートで実装された領土システムで、その中核ともなる大型戦闘システムが「領土戦」です。

公式HPには、領土戦の概要として、下のような情報が公開されています。

領土戦は、より上位の拠点に移動するための戦いです。
具体的には軍団領土内の施設に、軍団員を配置し、お互いが軍団領土の施設を攻め、最終的には残存耐久値の高い方が勝利となります。

領土戦の準備作業は、軍団員は、計略の寄贈(施設「書院」で行う。最大10回)を行うくらいで、配置や計略の設定は、軍団長・副軍団長が行います。

準備期間に2日、戦闘期間1日、その後1日後に再度、宣戦布告ができるようになるので、4日間が1周期になります。

具体的に行うことは、通常の攻城掠地等の戦闘と同じですが、大きく異なる点は、2回行う戦闘のうち、同名武将は1回しか使えないということです。

4名+4名 で最低でも8名は武将が欲しいところですね。

普段使っている主力編成以外に、2軍編成を準備して、戦闘に臨む必要があります。


この戦闘システム、少し判りづらいので、軍団員が何を行うべきなのか、次の記事で紹介したいと思います。


以下、公式HPより引用
2016.06.30
 
領土システム-領土戦-
 
1.領土戦概要
 他の軍団が領有する上位レベルの拠点に対して宣戦布告を行うことで、軍団同士で戦争を行うことができます。勝利した軍団は上位レベルの拠点に本拠地を移ることとなり、敗北した軍団は下位レベルの拠点に本拠地を移ることになります。


 
2.相手検索
 軍団領土の初期拠点は10つの周辺州郡から選ぶことができます。領土戦は同じ州郡に所属するライバル軍団と行えます。拠点レベル5の拠点を占領成功すると、3つの中央州郡に所属するLV6~LV8の拠点に挑戦できるようになります
 
3.戦争準備
 目標の拠点に対して宣戦布告を行うと、48時間の戦争準備期間に入ります。戦争準備期間中は、領土内の臨時防衛施設営塞の建設や防衛に参加するメンバーの駐屯配備、そして防衛施設に特殊な防御効果を与える計略スキルの寄贈が行えます。

 
4.計略スキル
 戦争準備期間中は、計略スキルの生産に必要な資源を寄贈することができます。計略スキルは防衛施設に特殊な防御効果を与えることができます。現在は以下4種類の計略スキルがあります。
瞞天過海:
 この計略を配備した駐屯地は、同施設の営塞と城門が破壊されるまでは、敵軍による偵察と攻撃を受けない。
草木皆兵:
 駐屯メンバーなしの駐屯地にこの計略を配備すると、難易度【簡単】のNPC城が防衛に加わる。
以逸待労:
 この計略を配備した駐屯地は、戦果2以上の戦闘で計略を破らなければ、駐屯地はダメージを受けない。
捲土重来:
 この計略を配備した駐屯地は、耐久値が0になった時点で、すぐに耐久値が満タンに回復する。一度のみ発動。

 
5.戦争の流れ
 戦争準備期間終了後、24時間の戦争期間に突入します。両軍団は相手の領土内に侵入して、領土内の施設を攻撃することができます。プレイヤーは2回の攻撃チャンスがありますが、同名武将は1回のみ戦闘に参加できます。各施設は軍団メンバーが駐屯しており、メンバーの都市への攻撃結果によって、領土施設の耐久値が減少します。戦争終了後、残り耐久値が多い軍団は勝利軍団となります。耐久値が同じ場合は応戦側の勝利となります。

 
6.領土戦報酬
 勝利した軍団は上位レベルの拠点の領有権と敗北軍団の銀錠を手に入れます。敗北した軍団は下位レベルの拠点に移り、基礎銀錠を全て失います。

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