2016年2月28日日曜日

ゲーム三国天武 偃師月英の運用方法(基本の5点・単騎出陣はお勧めできない理由)

ゲーム三国天武の中で、最強のスキルの持ちにしの一人であろう武将が偃師月英です。


偃師月英は吉札777枚との交換という、取得のハードルがかなり高い武将の一人ですが、そのスキルは攻撃時になくてはならないものだと思います。



ただ、この偃師月英、取得したすぐ後に使っていると「使い辛い」と思うことがある方もいると思います。

おそらく一番の理由は、

装甲衝車を3台召喚するまでの時間が15秒あり、その間「ただの扇武将」であること。
闘気を補充したいので、「壁叩き」をしたいのに、召喚した装甲衝車が近くの敵防衛施設と共に敵の壁を破壊することから偃師月英もどんどんと敵陣深くに進むため「壁叩き」ができないことから、結果次の装甲衝車の発動時間までに偃師月英が倒されてしますこと等が考えられます。

戦い方にもよりますが、基本的な月英運用のポイントは次のとおりだと思っています。

1 煉獄や五雷の近くからは出陣させないこと
2 月英を出陣させた後、最初のスキル発動時に「盾」となる兵種が武将を複数出すこと
3 月英と共に方士を数体出陣させること
4 体力に気をつけること(共通)
5 敵の罠は敢えて解除しないこと

1の煉獄や五雷の近くから出陣させないのは、強力な防衛施設である煉獄や五雷に対しては月英の繰り出す装甲衝車が有効なのですが、装甲衝車の利点はその射程距離が長いことにあります。
10秒間、次の防衛施設まで移動して爆発しますので、月英の手前には、より多くの非防衛施設があった方が、月英が次のスキルの発動までの時間を稼げるので、有利に働きます。
ですから、できるだけ強力な施設からは「遠い」場所から出陣させるべきだと考えられます。

2の盾を出陣させることから4の体力に気をつけることは、他の武将と共通の内容ですね!
どの武将を出すにあたっても、盾となる兵種や武将が前衛で敵の攻撃を受けることによって、より長い間生き残ることができ、敵への攻撃を行うことができます。
盾をより上手に運用することで、戦闘を有利に進めることができます。
3の武将と共に方士を出現させる理由は月英のスキルに問題があるからです。装甲衝車は防衛施設に向かっていくため、敵武将に感知されやすです。
敵武将が装甲衝車を感知すると、スキルを発動した上で装甲衝車に近づきます。
この時、月英が敵武将の感知範囲に入ってしまうと、装甲衝車が爆発した後に月英に向かってきます。
月英は敵武将にダメージを与えるスキルを持っていないため(防御時は装甲衝車が敵に行きますが)、攻撃時には他の兵種のサポートがなければ、簡単に敵武将に倒されてしまいします。
ですので、攻撃力があり、射程がほぼ同じの(覚醒時は月英の方が長くなる)方士を出しておくことで、対武将対策になります。
また、回復にも気をつけなければならないので、青襄師も必須になると思われます。
これらのことを考えると、月英に関していうと、諸葛亮とは異なり「単騎」での出陣は避けた方が良いと考えられます。

最後に、敵の罠ですが、
攻撃時に移動速度の速い兵種を使って、罠を解除する戦法がありますが、月英を使う際には、敢えて罠解除を行い方法もあります。
その理由は、上に書いた「闘気」との関係です

上の2に書いたとおり、盾兵種が先陣を切っていく際、仮に敵の罠に盾兵種がかかったとしても、体力の高い騎兵や象兵なら、多少のダメージ系の罠はビクともしませんし、一番の狙いは蠱惑煙に敢えて引っかかってもらうことです。


蠱惑煙に引っかかると、味方兵種は敵に寝返ってしまいますが、盾系兵種は体力が高い反面、攻撃力は低めです。
これらの兵種を敢えて寝返らせることで、これらの兵種を倒す「時間」を得ることができます。

簡単に言うと、次のスキル発動までの「タメ」ができるんですね。

壁叩きをし辛い月英にとっては、壁叩きの代わりに、寝返り叩きをすることで、敵陣の入り口付近でスキル発動のタメを持つことができるのです。

ただし、この方法は諸刃の要素があり、敵陣近くの敵施設については、「破壊している」こと、要は寝返り叩きをしている間、敵からの攻撃を受けないことが必要になります。

このあたりは難しいところですので、何度も模擬戦闘を繰り返して、実戦感覚を覚えましょう!!

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