2015年10月15日木曜日

ゲーム三国天武 城配置の基礎4 城壁の配置の仕方(世界王者もやっている?外囲いの城壁のメリット・デメリット)

城壁の配置の仕方は色々とありますが、上位者に多いのが外側をぐるっと囲む外囲いの配置です。


この外囲い、はじめてみるとなぜこんなことをしているかわかりませんよね。

実際に攻めてみると判りますが、外囲いの城壁の一番の利点は、攻め手が自由な場所から内側に入ってこれないというところにあると思います。

外囲いの場合、基本的には塀を破壊しなければ中に入れません。

ぐるっと弓で囲む戦法で、弓が届く範囲を破壊することはできますが、届かない範囲については当然、塀を破壊する必要があります。

厄介なのは、塀に穴があくと、追加の援軍もそこから侵入していくのです。

攻城の場合、追加援軍の出し方が勝敗を左右することが多いです。

でも、出したい場所から援軍がすぐに出せないので、攻めにくいんです。

ちょっと間違えると、50%破壊も失敗しかねないので、攻めるときには注意が必要です。


デメリットとしては、外囲みの塀の個数がかさむので、内側の塀の個数が限定されてしまいます。

ただ、このデメリットも、外囲みの配置の楽しみの一つになります。

というのも、残りの塀の個数が限定されているからこそ、内側の広い空間を上手に使って配置を「考える」楽しみがあります。


攻めにくい城にはなりますが、配置を考える側としてはなかなか難しいです。

試行錯誤をして、配置をきめていただければと思います。


内側の配置の際には、

① 内側にも囲み塀を作る

② 内側の塀にあえて「穴」を開けて、そこに罠を設置する
  (このやり方は関羽の能力向上以降、非常に危険な方法となっています。
等、

色々なバリエーションを試してみると良いでしょう!


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